SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。
持続可能な 社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したものです。
(2015年9月に国連で採択)
2030年までに、政府、企業、 地域社会のあらゆる人が、SDGsを実現するための役割を担っています。
国連が提唱するこの目標に、築FULLの事業を通じてその実現に貢献していきます。
住宅リノベーションの特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組み可能な課題を抽出し、私たちにできることを考え真摯に取り組んでいます。
リノベーションでサステイナブルな社会づくりに貢献します。
日本では、新築住宅信仰が根強く、古くなった建物は壊して建て直すという「スクラップ&ビルド」の考え方が主流でした。
私たち築FULLは、古くなった建物を壊すのではなく、リフォームやリノベーションにより新たな価値を与えて再生します。
良質な既存木材は再利用するなど、資源の有効活用と廃棄物の軽減をはかり、サステイナブルな社会実現に貢献します。
環境を守る住まいづくりを実現します。
現在に比べると、40年前、50年前の住宅の方がはるかに良質な木材を使用していました。築FULLでは、良質な木材を活かしたリノベーションを得意としており、材料を活かすことで無駄な森林伐採の抑止に微力ながら貢献しています。
また、照明設備や水回り設備、給湯器等は全て省エネ・高効率な設備を導入することで、CO2排出削減をはかり、環境負荷を低減させる住まいづくりを行っています。
働きやすい職場環境をつくります。
私たち築FULLでは、ワークライフバランスの充実を図るため、業務の合理化や新しい働き方を進め、時間外労働の削減と、有給休暇取得推進を積極的に推進しています。
また、社員の区別なく、資格取得や講習会・セミナー参加による知識や技能の習得を奨励し、スキルアップ・自己啓発を支援しています。
優秀な職人達とのネットワーク、地域との連携も。
優秀な職人たちとのネットワークによる自社施工で高い品質の施工を実現し、お客様により良いサービスを提供してまいります。
また、自治体と連携し、リノベーションによる空き家活用にも取り組んでおり、地域の活性化にも貢献いたします。